- 2007年1月 7日 17:33
- 06:読書100冊
影踏み
作:横山 秀夫
出版社: 祥伝社 (2003/11)
内容(「BOOK」データベースより)
窃盗罪での服役を終え出所した真壁修一(34)が真っ先に足を向けたのは警察署だった。二年前、自らが捕まった事件の謎を解くために。
あの日忍び込んだ家の女は夫を焼き殺そうとしていた―。生きている人間を焼き殺す。それは真壁の中で双子の弟・
啓二の命を奪った事件と重なった。十五年前、空き巣を重ねた啓二を道連れに母が自宅に火を放った。法曹界を目指していた真壁の人生は…。
一人の女性をめぐり業火に消えた双子の弟。残された兄。三つの魂が絡み合う哀切のハード・サスペンス。
穂高さん(@Novelism)がよく「面白い」
と書かれていたので、いつか読もう読もうとおもっていた横山さんの作品。
初めて読みましたが、面白かったです。
もっと暗いかと思ってたけど、それほど暗くなく。でも、ぐいぐいと引き込まれて、おかげでちょっと寝不足になりました。
主人公は真壁。真壁というとあの「真壁君(by『ときめきトゥナイト』)」を思い出してしまうのですが、 そんな真壁さんはちょっとぶっきらぼうな感じのかっこよさ。(真壁という人は、ちょいクールなのね・・・・・・) という勘違いをしながら読みました。頭の回転も速いし、かっこええ・・・・・・。
終わりの方は、「うーん、そっちにオチをつけるか!」と思ったりもしましたが。
ちょいファンタジー?だよね。 啓二の存在が。
こういう話で、霊的存在を出されるとちょっとうさんくさい感じ?
でも、面白かったです。そろそろ「半落ち」読もうかなぁ。
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