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【50冊目】椿山課長の七日間

椿山課長の七日間
著者:浅田 次郎
出版社: 朝日新聞社 (2005/9/15)

内容(「BOOK」データベースより)
やり残したことが多すぎる。このまま“成仏”するわけにはいかない。突然死した冴えない中年課長は、美女の肉体を借りて七日間だけ“現世” に舞い戻った。

浅田次郎さんの作品は、『蒼穹の昴』のようなシリアスなものが大好きだけど、こういう力を抜きながらも、 読後にいろんなことを感じさせられる作品も大好きです。

でもこの作品、なんで「椿山課長」なのかなぁという気がするのですねー。同時進行の「蓮ちゃん」とか「武田さん」とかのほうが、濃い。 でも、読み終わるとやっぱり「椿山課長」だよなーという気がする。でも、一番すきなのは「椿山課長」のお父さんです。

私が好きなのは、この三人のお話が微妙な感じでリンクしていくところ。だから、「あと少しだけ」 と思いながら全部読んじゃったーということになるんです。

あとは「邪淫の罪」についてのエピソード。
なんか、じーんとしてしまったし、なんか、「自分のための恋」と「本当の恋」というのに、いろいろ考えさせられたのでした。

そういえば、この作品、映画化されますよね。
椿山課長の七日間

伊藤美咲キャスティングは、ちょっと若すぎるだろう!と思いますし、キャスティングみている限りは、ちょっと話がかわるのかな?
ただ、おひょいさんが喫茶店のマスター役で出るので、すげーみたいです。
おひょいさんが、喫茶店マスターって、執事ぐらい素敵だと思いますわ(笑)

 

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