2007年1月30日

【映画感想】男の色気ってやつだわ。

ルパン(2005)

出演: ロマン・デュリス, クリスティン・スコット・トーマス, パスカル・ グレゴリー, エヴァ・グリーン
監督: ジャン・ポール・サロメ

あらすじ
内容(「DVD NAVIGATOR」 データベースより)
モーリス・ルブラン原作によるルパンシリーズの「カリオストロ伯爵夫人」を元に、アルセーヌ・ルパンの生涯を描いたアクション大作。 カリオストロ伯爵夫人を助けたルパンは、フランス王家の宝石を巡る抗争に巻き込まれていく。

私はこういうコスプレ映画(という言葉があるかどうかは疑問だけど)大好きなのですよぅ。
なんかの雑誌の広告みてから、見たかったのですが、なかなか手を出せないでいたのです。というか、映画からちょっと遠ざかっていたのですよ。
で、ようやく見ることができました。

正直、ルパンは原作も読んでないんです。私が知ってるのは「ルパン三世」ぐらいのもの。
で、ほぼ初ルパンなのですが、いやー・・・・・・良いです。

なんすか、あのルパンは。フェロモンが・・・・・・うはー・・・・・・。
私が一番好きなのは、ルーブルでの「薄紫っぽい」衣装のルパンです。あの変な眼鏡が素敵。
そして、お約束のシルクハットにちょびひげのルパンも、もうもうもうものすごーく素敵でした!
色っぽい~!!
あの、女性の首や手首からアクセサリーをすっと抜き取るあの手つき。なんていやらしいんだ(笑)。

そして、カリオストロ伯爵夫人の美しいこと!!
お年を召されているのだけど、お年など考えられないぐらい美しく色っぽく艶やか。
あんな風に年を取れたらいいなぁ。
カリオストロ伯爵夫人をエスコートして、行ったサロン。
ルパンは夫人の求めるままにカジノに夢中になっている女性たちから、イヤリングやネックレス、ブレスレットを盗んでは夫人の身に付けていく・ ・・・・・。
あの流れがとても美しくて、キュートで、でも目の前で同じイヤリングしてる女性がいたら気づけー!!って感じですが。

まぁ、でも、ストーリー的には決して楽観的なものじゃなかったですけどね。

結構、重いですね。父と息子の確執。裏切りと伝わらない本当の思い。その果てに失う大切な人。

カリオストロ伯爵夫人の思いと、ルパンの思い、クラリスの思いの交差を考えると、伯爵夫人のことは許せないんだけども、なんか、 かわいそうになってしまうんだよなぁ。

やっぱり、美人だからかー。

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